フロアマップ



施設紹介1F

診察室

待合室

待合室(畳)

処置室

CT室
CT(コンピューター断層撮影)検査は、X線を使って体の断面を撮影する装置です。細かいスライス間隔で撮影し、体の内部を立体的に捉えて様々な病巣を発見出来ます。検査時間が短いため、当院では頭部の外傷など緊急の検査に使う他、胸部・腹部への優れた検査能力を活かし、早期肺がんを発見する肺検診もお薦めしています。

MRI室
MRI(磁気共鳴コンピューター断層 撮影)検査は、X線を使わず、磁石と電波の力で体内の状態を断面像として映し出すことができます。使用する磁気や電波は無害無痛で、磁力が強いほど画像は鮮明です。当院では信号強度の高い超電導磁石(1.5T)を使ったMRI装置と液晶ディスプレイにより、高水準の画像で診断を行います。脳腫瘍、脳こうそく、脳出血をはじめ、薬を使わずに血管を見られるため、くも膜下出血の元になる脳動脈瘤の発見も可能です。

高気圧酸素治療室
高気圧酸素治療装置は通常よりも高い気圧の中、高い濃度の酸素を吸うことにより、症状の改善を期待できる治療です。 脳の隅々にまで酸素を送ることで脳細胞の働きを助け、血流を良くし、「脳こうそく」の症状の改善に効果を発揮します。カプセル内で呼吸すると、通常の約10倍の酸素を血液にとりこむことができます。この効果で、手足のマヒやしゃべりにくさ等の症状の緩和を図ります。早期に治療を開始するほど効果が得られます。
施設紹介2F・3F

個室

病室3床

WC

ディルーム

ナースステーション

中庭

リハビリ室
